folkfolk’s blog

いろんな場所で、見たもの、食べたもの

2017-01-01から1年間の記事一覧

【鎌倉】鶴岡八幡宮に恒例のお参り

毎年大晦日に鶴岡八幡宮にお参りをするのを習わしにしている。元旦は未明から大混雑になるから、先に済ませてしまうのだ。 そして鎌倉でお蕎麦屋に寄っておしまい。 皆さま良いお年をお迎えください。

【新幹線】嵐の前

東京発広島行き、のぞみ101号。 新大阪を過ぎたらガラガラ。 もう3~4日したら帰省ラッシュで大変になるんだろう。

【Apple Watch 3】ドコモよりAppleや量販店で買う方が早い。

バッテリーが持たん、と聞き二の足を踏んでたApple Watchだが、3は単体で電話もかけれるようになった。SFだ。面白そう。 で、ドコモに予約入れたのだが、一週間経っても入荷見込が立たない。 Appleストアには在庫アリ、となっていたので電話で聞いてみると「…

【広島駅】老人にぶつかり骨折させた女

90歳になる母親が上京してきた。 母親の親戚が仕事を認められて、記念のパーティを某国の大使館に開いてもらうのに列席するためだ。 しかし、出迎えた東京駅に降りてきた母親は、 「広島駅で転び、左手が痛い」と言う。 直ぐに駅近のクリニックに連れて行く…

【広島】お好み焼き「越田」・・これでいいのだ。

すっかり全国にその名も広まった感のある「広島風お好み焼き」。 本場広島で我々がいつも向かうのは「越田」。 みっちゃん・八昌などよく知られてるお店もあるが、ここは「3時くらいまでやってる」「活気ある酔っ払い達」「店員さんのウェルカム感」「そして…

【音楽】iri・・・話すように歌うのね~

鎌倉のジャズバーで歌っていた(る?)iri。 逗子在住、というところに親近感。 声がカッコいい。 今のところ、プロモーションが定まってないっぽく、PVなど見てもうまく魅力にフォーカスできてない気がするが。 しかし彼女はメディアに乗ってブレイク!とい…

【神戸】ルミナリエ前夜

神戸でプレゼンをしたが惨敗。 う~んこれからどう立て直そう・・ トボトボとホテルに向かう道すがら、骨組みだけのルミナリエ。この翌晩からが点灯だと・・。 なので本番は見ずに広島へ移動。 次の神戸ではプレゼンもバッチリ、華やかに輝くルミナリエを見…

【京都】鳥料理・瀬戸・・平飼の鶏、自家野菜。「磨きあげられた素朴」という贅沢。

京都に是非行きたいお店があると誘われ、京都・市原の「鳥料理・瀬戸」へ。京都駅から結構遠く、貴船神社や鞍馬山の手前あたりだ。いざ「瀬戸」に着くと、そこは「こんな所にお店が?」というかなり郊外感の強い山あいの住宅地。完全予約制は当然だ。一見の…

【奈良】アコルドゥ・・未来のとば口

東大寺の旧境内に、たっぷりと敷地をとって建てられた2階建の和風モダンな建屋。 大きく未来的なキッチンが見渡せ、窓の外の天平文化以来の風景と対比させている。 料理は、奈良の地だからこその意味ずけに裏づけられたストーリー。モダンフレンチなのか、ガ…

【 JR】早速スマートEX。しかし。

イマイチ広がらない JRのエキスプレス EXに業を煮やし(かどうか聞いた訳じゃないけど)、ついにスイカで新幹線に乗れるし予約できる「スマートE X」がスタート。 (↓広告バナーじゃないよ) エキスプレスは入会する時指定のクレジットカードを作り専用のカ…

【仕事】ワインボトルVol.3

ラベルをデザインした3本のワインが、やっと通関し、新たに発売になる。 全部同じスペインのワイナリーだ。 しかしスパークリングワインなのに検品したら気が抜けてたりで、なかなか世に出るには大変だったようだ。 マーケティングとかブランディングとか、…

【湘南】歴史を作った黒い砂浜

湘南は海だ。そのイメージで人は訪れる。 しかし、鎌倉あたりの砂浜は黒く、そのせいで打ち上がる波も「きゃ~キレイ!」ではなく、どことなく淀んだ感じだ。 黒いのは、砂鉄が多く含まれているかららしい。 七里ヶ浜に流れる川が、砂鉄を運ぶからだという。…

【お取寄せ】加藤牛肉店の手作りコンビーフ

加藤牛肉店。 横浜のはずれにあるお肉屋さんだ。 ここの「山形牛の手作りコンビーフ」が通販でもなかなか手に入らないくらい大人気と聞き、見てみたら注文できたので早速ポチリ。 来た来た。 なにやらたくさん印刷物が同梱されている。 立派な紙で、しっかり…

【東京駅地下】電光石火・・広島的お好み焼き

広島で「広島風お好み焼き」と言ったらブーイングを受ける。「お好み焼きとはこれの事じゃ!」と、「広島風」と付けるのに抵抗を受ける。確かに地元からすると唯一無二の存在なのに「関西風」「広島風」と、他と同列に語られる事に抵抗感があるのも分かるけ…

【東銀座】焼き鳥「武ちゃん」・・60年の手際

銀座。焼き鳥。老舗で安い。 「どお?」 これはもう二つ返事で「行きます」。 で、東銀座の焼き鳥「武ちゃん」だ。 味のある店構え。 予約はできない。だから並んだりするらしい。 しかしこの日は開店5時には我々だけだった。 5本と8本のコースがある。もち…

【勝どき】かねます・・割烹を立ち飲みで。

コースの料理をバラ売りして立ち飲みで。「俺のフレンチ」は、そんなコンセプトでブレイクしたが、そのスタイルをずっと続けてきた、立ち飲みの銘店「かねます」。 10年数前には既に開店前から行列のお店だったが、創業は50年以上前だそうだ。対岸にある築地…

【湘南】今日はやたら戦闘機が飛び交う。

湘南の辻堂は、横田基地の軍用機のアプローチルートに被るので、普段でも時々頭の上を戦闘機なんかが飛び去るのだか。 F-15。たぶん。 今日は頻繁に、いろんな編隊が爆音で飛んで行く。 曇天の低空飛行で見上げる戦闘機の下腹は、昨日今日のニュースを聞いた…

【銀座】次期GT-R・・空飛びそう

銀座の日産ギャラリーに、「concept2020」が。 これは次期GT-Rといわれている。 GT-Rは、かつては普通のスカイラインの車体にレーシングカーのエンジンをブッ込んて作り上げたが、今や専用ボディのスーパーカーだ。 それにしてもすごい迫力。空も飛びそうだ。…

【映画】関ヶ原・・個人の意見です。

司馬遼太郎原作「関ヶ原」。 石田三成の最後あたりの、家康の容赦ない扱いがエグすぎて忘れられない作品である。 グロい拷問をする訳ではない。敗者が世間にみっともなく映るよう、とことん手を抜かない。 映画は岡田准一主役。ジャニーズである。 石田三成…

【湘南】江ノ島展望台・・たまには登ってみる。

ウォーキングの脚を伸ばし、久々に江ノ島に登った。 登った、と言っても60mほどの起伏だし、ほぼ「エスカー」(エスカレーター、有料だ)で行けるので、大したことはない。 参道は激混み。少年少女は宿題は大丈夫なのか? 天辺には、江ノ島展望台。通称「シ…

【八重洲】八重洲交差点に、昔ながらな風情の屋台が。

なんせ大都会の超一等地だ。どこか大手の企画モノか?と疑いそうになるが、ここは個店である。 東京駅のビッグルーフを見ながらのラーメン。ちょっとシュール。 少し離れたところにも、昔からの屋台が一軒あるが、聞けばその息子さんだという。 このスーパー…

【西麻布】権八・・西麻布の観光居酒屋

ウチのバイト君と、その派遣先の事務所のヒトとで会食。 西麻布の「権八」。 西麻布交差点に堂々とそびえる外観。 かつて、小泉元首相とブッシュ元大統領が来店したり、タランティーノの映画「キルビル」の舞台としてGOGO夕張ちゃんが立ち回ったりで有名。 0…

【湘南】辻堂海岸・・夏のピーク

湘南は賑わい真っ盛りだが、お盆は天気がイマイチで、いつもの容赦ない陽射しはない。 江ノ島付近ではビーチバレーの表彰やってたり華やかだが、我が辻堂海岸は、例年ながら素朴にのんびり一色でホッとする。 今がピークで、これから先は少しずつ夏が傾いて…

【岡山】山富士・・深夜男子の群がる岡山ラーメン

どこの街でも遅い時間に繁盛しているラーメン屋さんはあるものだ。それが「キタナシュラン」まではいかなくても、博多系チェーン店などではなく、地元のスタンドアロンなお店なら最高だ。岡山の繁華街は天満屋(地元百貨店)近くの田町辺りだが、駅前も結構…

【岡山】明神丸・・高知のカツオのタタキ専門店

「カツオのタタキ」の明神丸が岡山のイオンモールに出店したと聞いて、いつかは行ってみたいと思っていた。 明神丸は高知発祥、現地では大人気だが、県外に出店するイメージはなかった。 「漁師が釣って漁師が焼いた」のコピーで一躍名前が売れたのだが、こ…

【奈良】東向商店街・・昭和感満載もあと少し

真夏の奈良。 10年くらい前に来て以来だが、ずいぶん街が綺麗になっている。 当時はビジネスホテルすらあまり無かった。 今はやはりインバウンド炸裂だ。ずいぶん外国人が歩いていた。 しかし中にはまだ昭和感も。 東向商店街。こんなだが、興福寺や奈良公園…

【岡山】ラボッカ・・トスカーナを満喫できるモダンレストラン

岡山市内に、まるでイタリアにある一軒家の様なイタリアンレストランがあった。カジュアルだけど、風格のあるコースをいただける素晴らしいイタリアンだった。そのお店は同じ名前で今もあるが、いつの間にか料理はフレンチに変わっていた。聞けば、当時のシ…

【広島】ひと志・・堂々と王道を進む博多寿司

博多風のお寿司は、握りの前にツマミを色々出してくれる。それが今風だと思うが、江戸前では「そんな居酒屋みたいな」なんて否定的に言うトコロもある。でもまあ、私みたいなシロウトは、美味しくて楽しければ、どちらでも良いなあと思う。博多の銘店「やま…

【尾道】クラウン・・尾道探索のダークホース

尾道の夜は早い、という印象がある。なぜなら商店街が20時前でコレだからだ。 しかしやはり、飲兵衛はどこにでもおり、この街にもひと皮めくれば深い時間まで大賑わいの銘店はある。千光寺公園に登る坂の途中にある伝説的なバーで「いい店がある」と聞きつけ…

【京都】鳥彌三・・・200年以上続く鳥鍋。

京都にはその街を好きになる理由はたくさんあるが、幕末好きにも無論、たまらない魅力がある。 150年ほどの間隔では、まだこの街には残滓がリアルに残っているのだ。 鳥彌三。「とりやさ」と読む。 四条にある、200年以上の歴史を持つ鳥鍋のお店だ。 坂本龍…