folkfolk’s blog

いろんな場所で、見たもの、食べたもの

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【大阪】たこ焼き「3ちゃん屋」・・大阪のイメージそのもの!な屋台

大阪は景気が悪い、と聞いていた。 ところが、百貨店の売上は国内随一の伸び幅とか言うし、実際どうなん?と来てみたら。 スゴい人。道頓堀は人だらけ。インバウンドな若者たちがあふれていた。 という事で、ちょっと都心を離れて中津で。 たこ焼き3ちゃん屋…

【名古屋】きしめん「すみ吉」・・新幹線ホームの立喰きしめん

大雪の翌朝、出張で。 新幹線に小田原で乗車、名古屋乗り換えで西へ向かう際のお約束、名古屋の新幹線下りホーム5号車付近の「きしめん有吉」。 10号車付近にもあるが、なぜかこっちばかり混んでて活気がある。 イチオシの「かき揚げ(玉子入り)きしめん」…

【藤沢】ラーメンこぐま・・ご当地牛乳ラーメン

藤沢のご当地ラーメンは「こぐまで牛乳ラーメン」となる。 名前はなかなか「クセが強い」が、実際は鶏白湯の様なコクのあるスープだ。 基本的には札幌ラーメンのお店なので、ちょっと太めの縮れた麺。 なかなかに美味しいのである。 大鍋はなく、一つ一つ鍋…

【平塚】老郷(ラオシャン)・・超個性派な平塚ソウルフード

平塚。用事が無ければ特に来ることはない小ぶりな街だ。 が、自分はここの税理士にお願いしているから、イロイロと相談する事があり、たまに訪れると立ち寄るラーメン屋さん・・・ 老郷。ラオシャンと読む。昭和32年創業という。 ラーメンというか、タンメン…

【浅草】アサヒビールの金色オブジェ

インバウンドで賑わう浅草、ついに宇宙人も来訪か⁈みたいな写真になったけど、単純に照明の写り込みです。 ちなみにあのアサヒビールの金色オブジェが出来たのは約30年前バブル真っ盛り、日本中にヘンテコな建築が乱立していた頃。 今なら実現しそうにないこ…

【博多】とり田・・・老舗にはない魅力。

鶏の水炊きといえば、老舗で超高い!というイメージしかなかった。 築地の治作、京都の鳥彌三。創立を遡ると江戸時代が見える。 しかし博多座の近くにあるこの「とり田」はまだ3年目、薬院の1号店も6年目という。 モダンな店内。新しさの魅力がある。 先付け…

【福岡】レストラン茅乃舎・・創業地につくったシンボル

茅乃舎。アゴダシの製造・販売で今や全国にその名を轟している、元はお醤油工場。その創業の地の近くで、素晴らしいレストランを営んでいると聞き、やって来た。 博多駅から電車で15分ほどで篠栗駅。そこからタクシーで20分ほどかかる。 「こんな里山に?」…

【博多】長浜家・・老舗ラーメン屋の作法

博多。 飲みのシメはやはり、という事で、ここはラーメン。それも全国に知れた「長浜家」に行ってみよう! と勇んでタクシーに乗り「ながはまや!」と言ったら「どっちの?」 え? 「長浜家」と「長浜屋」と、2つあると言う。 それも道路挟んだ近くに。 ま…

【辻堂海岸】明けました。

おめでとうございます。 今年も元旦から穏やかな天気だ。