蒲田の居酒屋の若い中国人店長さんが以前「好きな東京の飲食」を聞いたらココだと言ってた「海底撈火鍋」。
池袋という立地にややモヤモヤを覚えながらも、とりあえず「火鍋」を研究中のwaseicath'さんと。
池袋は最近中国資本が跋扈し、豊島区はそのうち日本じゃなくなるのでは?などと聞くが、このお店などすでにそうだった。
席に着くとホールさんが来て何か言ってるが分からん。良く聞けば中国語(多分)。
慌ててカタコトの日本語になったが・・
周りのお客もどうやらそのようで、とにかくまあ声はデカい。吹き抜け2層の大箱が賑やかだ。
そして若い。
後から後からジャンジャンお客は来るし、女子のボトムスはみな短いし男子はみな刈り上げ整髪料ビシッ!(多少偏見)
肝心の火鍋の味的にはプロとしてwaseicath'さんは「?」を呈するも、良くも悪くもまさに今の中国の勢いってこうなんだろうなー、と思うお店だった。
「好きなお店」と聞いたから、彼にとってはここは確かにそうだろう。まあ、蒲田の店長は正しかったのだ。