ミナミは23時を過ぎても相変わらずお祭り状態。
路地という路地まで外国のヒト達が歩きまわっている感じだが、そんな中「ディープ過ぎて外国人が入ってこない」ラーメン屋さんがあるという。
小洞天。
千日前筋から脇道すぐなのだが、なるほどなかなかの場末感。
我々前に1組だけ待ってたが、それを向かいのスナックのママさんは顔を出して驚いていた。
きっと普段はウェイティングは無いのだろう。
メニューはこんな感じ。
思いのほかシンプルな塩ラーメン。
しかしコクもあり美味しい。
常連さんや、常連ほどでなくても良く知ってる感じなお客ばかり。
ディープというより、普通な街場の佇まい。
身近すぎて、特別に言いたてる事もなく、だからまだ見つかってないというか。
確かに喧騒の表通りに比べ、しっとり空気感で落ち着く。
遅くまでやってるようだし、これはまた来てしまうんだろうなあ。
Cさんありがとう!